58ers.Favo!

令和になってスマホのキャリアをMVNO(格安SIM)にした男の備忘録です

MVNOへの道(11)

「孫さん!大変ですよ」

SoftBank7月度(解約月)の請求額が確定。
通常月の9,883円が22,328円に (+12,457円)

令和元年7月、SoftBankの2年契約の更新月を迎え、SoftBankからあるMVNO(格安SIM)へ乗り換えた。 事前にSoftBankには解約違約金が発生しない更新月を確認した。 また、解約月は「月々割がなくなる」「下取りプログラムも無効になる」ことも確認していた。 先方はそう思っていないのかも知れないが、私は2年契約優良満了者だ。 2年間も縛られる契約をし、途中浮気もせず文句も言わず24ヶ月間添いとげてきた。 MNPの3千円は仕方ないとしても、「契約期間満了でも辞めるのであれば最後の月の割引きはしません。下取り分の割引も無効にします」
解約月の金額もシュミレーションして覚悟していたが実際に請求が確定してみると何か悲しくなってくる。
#SoftBank #格安SIM #MVNO


22,328+15(Tポイント割引分)-3(SMS)=22,340
22,340-9,883(毎月の基本支払額)=12,457
◽解約月の加算内訳
* 解約月(7月)に割引がなくなった金額と新規手数料 (+)
* 解約月(7月)に請求がなくなった金額 (—)
1. iPhone7 基本料 +1,500
2. 月々割 +2,973
3. 下取りプログラム +1,000*課税対象外
4. ユニバーサル手数料 -2
5. iPad Pro基本料 +1,500
6. 月々割 +1,639
7. ユニバーサル手数料 -2
8. MNP手数料 +3,000
9. 合計 +11,608
10. 課税対象 (10,608)
11. 消費税8% +848
12. 合計 12,456