58ers.Favo!

令和になってスマホのキャリアをMVNO(格安SIM)にした男の備忘録です

MVNOへの道(9)

「孫さん!大変ですよ」

SoftBank 毎月の支払額は9,883円 のうち、スマホの通信料は4,420円

前回MVNOへの道(8)の続き
9,883円のうち「iPhone7」「iPad Pro」の分割払い代金がそれぞれ 2,210円(3,210円-1,000円) と2,390円で合計4,600円なので、通信料としては5,283円。 ただ、「iPad Pro」にデータ通信SIMを挿して「データシェアプラス」をしている料金863円が含まれているので「iPhone7」としては4,420円ということか。

このまま解約せずにいたら8月からは 2,771円増えて12,654円に

例えば更新時期を失念していたとかヤンゴトナイ理由であるところに閉じ込められていた等で、契約が自動更新された場合は月々の支払額が増えてしまう。
また、これまでのプランを昨年新設されたコース「ウルトラギガモンスター+」 に当てはめようとすると、「iPhone7」の支払いが終了しているにもかかわらず、やはり12,000円超となってしまう。 データ容量は50GBも要らないけど、 「ミニモンスター」のデータ容量1GBには不安があるし、「データシェアプラス」は付帯できない。

さて、どうする


大手キャリアにおけるスマホの平均月額料金が7,876円(2017年3月 MMD研究所発表)
携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2018年9月時点)MM総研

■ 月額利用料金(端末代込)はMNO 3社 7,630円、サブブランド 4,171円、MVNO 3,458円
■ 端末の購入金額はMNO 3社 のスマートフォン46,789円、フィーチャーフォン16,376円、サブブランド 28,994円、MVNO 34,030円
スマートフォンの月間データ通信量は平均 5.70GB、中央値 3.00GB
■ 1日のスマートフォン平均利用時間(通話除く)は平日112分、休日132分
■ 推奨度であるNPS(ネット・プロモーター・スコア)はMNO -57.1、サブブランド -47.5、MVNO -31.5