MVNOへの道(13)
「孫さん!大変ですよ」
何のためのMVNO(格安SIM)か
月々の通信料金を抑えるためにスマホ・タブレットのキャリアを大手(MNO)からMVNO(格安SIM)に乗り換える。
その際に自宅のWi-Fi環境(光回線)を変えることも検討する。
これまでの通信費+端末代/月
¥9,883(スマホ)+¥2,860(自宅)=¥12,743(税込)
条件は?
- スマホ端末は「iPhone7」を継続して使用する
ストレージ残10GB
SuiCaが使えてApplePayでチャージも簡単
落下事故なしで画面も健在
ディスプレイの4.7インチは限界の大きさ
バッテリー持ちの不安はバッテリー交換で対応
スマホケースを新調 - データ容量は3~6GB程度を想定
自宅にはWi-Fi環境(光回線)があり、外出先でも無料Wi-Fiがある所が多い
ユーチューブを電車の中で見ることはない
SoftBankでは5GBのうち使用量は毎月1GB前後 - 「iPad Pro」もネット接続する
できれば親回線とのデータシェアリングが良い
データ専用SIMの別契約やテザリングは避けたい - 電話による通話は非常時だけできれば良い
LINEやLINE通話で代用
必要時は半額(10円/30秒)の楽天電話等を利用 - 月額は2,000円以下
- 契約初月無料
SoftBankの解約日に縛られなくなる - 無料Wi-Fiが使える
よく行くサンマルクカフェはSoftBankの無料Wi-Fiが使えていた - 2年以上の縛りは避ける
今秋の楽天モバイルの動向次第で価格競争はさらに激化するはず