58ers.Favo!

令和になってスマホのキャリアをMVNO(格安SIM)にした男の備忘録です

MVNOへの道(13)

「孫さん!大変ですよ」

何のためのMVNO(格安SIM)か

月々の通信料金を抑えるためスマホタブレットのキャリアを大手(MNO)からMVNO(格安SIM)に乗り換える。 その際に自宅のWi-Fi環境(光回線)を変えることも検討する。
これまでの通信費+端末代/月 ¥9,883(スマホ)+¥2,860(自宅)=¥12,743(税込)

条件は?

  • スマホ端末は「iPhone7」を継続して使用する
    ストレージ残10GB
    SuiCaが使えてApplePayでチャージも簡単
    落下事故なしで画面も健在
    ディスプレイの4.7インチは限界の大きさ
    バッテリー持ちの不安はバッテリー交換で対応
    スマホケースを新調
  • データ容量は3~6GB程度を想定
    自宅にはWi-Fi環境(光回線)があり、外出先でも無料Wi-Fiがある所が多い
    ユーチューブを電車の中で見ることはない
    SoftBankでは5GBのうち使用量は毎月1GB前後
  • iPad Pro」もネット接続する
    できれば親回線とのデータシェアリングが良い
    データ専用SIMの別契約やテザリングは避けたい
  • 電話による通話は非常時だけできれば良い
    LINEやLINE通話で代用
    必要時は半額(10円/30秒)の楽天電話等を利用
  • 月額は2,000円以下
  • 契約初月無料
    SoftBankの解約日に縛られなくなる
  • 無料Wi-Fiが使える
    よく行くサンマルクカフェはSoftBankの無料Wi-Fiが使えていた
  • 2年以上の縛りは避ける
    今秋の楽天モバイルの動向次第で価格競争はさらに激化するはず